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「だれも取り残さない」
世界の実現を目指して
株式会社コンシェルジュのSDGsのとりくみ
2017年9月、
いずみ市民生協グループは「SDGsに対する基本方針」を策定しました。
SDGsへのとりくみをすすめることで、「だれも取り残さない」世界の実現をめざします。
SDGsは2015年9月に国連サミットで採択された、世界が2030年までに達成させる「持続可能な開発目標」のことです。世界中の人々が協力しあって地球上の資源や生き物を大切にし、人権を尊重することで、すべての人々が豊かにくらせる平和な世界をつくることをめざしています。
いずみ市民生協は「くらしに笑顔」をお届けします。そのために、
(1)組合員と地域茶会の要望を、事業を通じて実現します。
(2)平和で持続可能な社会の実現のために行動します。
(3)安心してくらせる地域社会づくりに参画します。
(4)組合員の多様な活動を支援します。
コンシェルジュのとりくみと
SDGsの関連性
SDGsの17の目標(ゴール)
優先課題
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課題01
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課題02
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課題03
「ホワイト物流」推進運動
持続可能な物流の実現に向けた自主行動宣言
ホワイト物流推進運動とは、トラック運転者不足が深刻になっていることに対応し、国民生活や産業活動に必要な物流を安定的に確保するとともに、経済の成長に役立つことを目的に、荷主企業と物流事業者が相互に協力して物流を改善していく運動です。この運動に参加することで、商慣行や業務の見直しによる生産性の向上、効率化によるCO2排出量の削減、女性や高齢運転者等も働きやすい労働環境の実現などの効果が期待されます。株式会社コンシェルジュでは、以下の5つの取組み項目を掲げて進めています。
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物流の改善提案と協力
取引先や物流事業者から荷待ち時間や運転者の手作業での荷降ろしの削減、附帯作業の合理化などについて要請があった場合は真摯に協議に応じるとともに、自らも積極的に提案します。
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荷主側の施設面の改善
倉庫などの物流施設の集約・増設・レイアウト変更等を行い、荷待ち時間や荷役時間の短縮に取り組みます。
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リードタイムの延長
特売事前発注の拡大、発注リードタイムの延長を行い、計画的に物流波動の調整を行います。
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運送契約の書面化の推進
運送契約の書面化を推進します。
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現場の声を聴く
物流センターでの会議を定期開催し、「現場の声」を聴く事で効率運営に努めます。
CO2ゼロの電気を目指します。
森林環境配慮型商品
レインフォレストアライアンス・
フェアトレード等の普及
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コンシェルジュ取扱いの有機栽培バナナ
環境保護や労働者とその家族の生活向上など、持続可能な農業のための包括的な基準を満たして農園に与えられる認証。
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コンシェルジュ取扱いの有機栽培コーヒー
途上国の農産品や製品を「フェア=公正な価格」で継続的に輸入することで、生産者の自立をめざすとりくみ。